バツまるです。
香川に行くなら、食べたくなるのがうどんですよね。
一度その魅力を知ってしまうと何度も味わいたくなりますし、新たな名店を開拓したくなりますね。
そんなときの参考にと今回の記事では高速道路移動中にささっとよれる讃岐うどん店を紹介します。
津田の松原SA(高松道)で本場讃岐うどんを味わう
予算1日5,000円で行こう!の旅から約1年…。
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参考予算1日5,000円で旅行へ行こう!3日目
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本業で再び四国を訪れました。
いや、訪れたというか通過しただけというか。
大鳴門大橋で徳島の渦の道と大塚美術館を見学し、高速高松道を通って香川からフェリーで小豆島へ向かうという行程です。
大塚国際美術館の楽しみ方はこちらを参考にしてくださいね。
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香川は高松港だけ。
これじゃあうどんは食べられません…。
と、思っていたらお客さんが
このままいくとお昼(積み込み弁当をフェリーで食べる)が14:00くらいになっちゃう。
なんか食べたい。
との要求。
ってことで、探しました。
ありました!
津田の松原サービスエリア(下り)
そしてここでは讃岐うどんが食べられるのです!
すき家の方が目立ちます(笑)
入ると見た目は普通のフードコーナーですが、『讃岐うどんは右奥へどうぞ』とわざわざ書いてあるのは本物を食わせたい誇りの現れでしょう。
冷たいぶっかけうどんを頼みました…。
もちもちしていながら噛み切るときに少し力が必要な、そうです、あのコシのあるうどんに期せずして再会できました!
少々塩気が強いキリッとした味と合わせて、時間がないけど本場讃岐うどんが食べたい方の心強い味方ですね、ここは。
もちろんぶっかけうどん以外のメニューもありますし、揚げ物もあります。
いわゆる一般的な讃岐うどん店の条件は満たしており、他店との違いはそこが高速道路上のサービスエリアということくらい。
「本場の讃岐うどんを食べた!」という満足感を得ることができます。
釜玉や釜揚げは注文が入ってからなので、10分から15分ほど時間がかかるのは計算して頼んでくださいね。
いかがでしたか?
もし旅行記事を読んで下さって、この方面に興味が沸いたけど、こんな長々といけないよ!
という方はうどん満喫部分をこんな感じで飛ばすこともできます。
そんな発見をしましたので、今回は追加情報をUPいたしました。